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ベンツGLSのディーラー車検にかかる費用のすべて|支払い総額を抑えるコツ

モータージャーナリスト兼コラムニストの二階堂仁です。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、メルセデスベンツGLSのディーラー車検に一体いくらかかるのか、日数はどのくらいか、費用を抑える方法はないのか、といった点が気になっていると思います。

私も実際にGLSを所有し、ディーラーで車検を経験したので、その気になる気持ちはよくわかります。特に初めて輸入車の車検を迎える方は、様々な不安や疑問をお持ちのことでしょう。

引用 : メルセデスベンツHP

この記事を読み終える頃には、メルセデスベンツGLSのディーラー車検に関するあなたの疑問がすべて解決しているはずです。

記事のポイント

  • GLSのディーラー車検費用の詳細な内訳
  • 車検日数や代車のリアルな実情
  • 賢く費用を抑えるための具体的な交渉術
  • ディーラー以外の車検業者との比較と選択肢
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メルセデスベンツGLSのディーラー車検でかかる費用

メルセデスベンツGLSという最高級SUVの車検、その費用が一体どれくらいになるのか、最も気になるところですよね。結論から言うと、車両の状態によって大きく変動しますが、一般的には30万円から50万円程度を見ておくとよいでしょう。もちろん、これはあくまで目安であり、大規模な部品交換が必要になれば、これを上回る可能性もあります。

引用 : メルセデスベンツHP

ここでは、その費用の内訳や、私のGLSの実例を交えながら、具体的でリアルな情報をお伝えしていきます。

車検費用の全体像:3つの費用の組み合わせ

ディーラーでの車検費用は、大きく分けて以下の3つの要素で構成されています。

  1. 法定費用:法律で定められた必ず支払わなければならない費用。どこで車検を受けても金額は同じです。
  2. 車検基本料(点検・整備費用):車検の基本となる点検や整備、手続きの代行にかかる費用。ディーラーや整備工場によって金額が異なります。
  3. 追加整備費用:点検の結果、交換が必要と判断された部品の代金や交換工賃。車両のコンディションによって大きく変動する部分です。

この3つの合計が、最終的な車検費用となります。特に輸入車の場合、国産車に比べて「車検基本料」や「追加整備費用」が高くなる傾向があります。

必ずかかる「法定費用」の詳細

法定費用は、国や保険会社に支払う税金や保険料であり、車の種類や重量によって一律に定められています。GLSの場合、車両重量が2,001kg~2,500kgのクラスに該当するため、以下の金額が必要となります(2025年9月時点の税率)。

項目 費用 備考
自動車重量税 50,000円 2年分(エコカー減税対象外の場合)
自賠責保険料 17,650円 24ヶ月契約
登録印紙代 2,300円 指定整備工場の場合
合計 69,950円

この約7万円は、どこで車検を受けても変わらない最低限必要な費用だと覚えておきましょう。

ディーラーごとの「車検基本料」の目安

法定費用に加えて、ディーラーに支払うのが「車検基本料」です。これには、法定24ヶ月点検料、保安基準適合検査料、車検代行手数料などが含まれます。

メルセデスベンツ正規ディーラーの場合、この車検基本料の目安は、およそ8万円~15万円程度です。これは、一般的な国産車ディーラーの3万円~6万円と比較すると高額に感じられるかもしれません。

しかし、これにはメルセデスベンツに精通した専門のメカニック(認定サービススタッフ)による精密な点検、専用診断機「XENTRY」を用いた電子制御システムのチェックなど、最高品質のサービスが含まれています。いわば、愛車の健康状態を隅々まで診断してもらうための「人間ドック」のようなものと捉えると、その価値を理解しやすいでしょう。

【私の実例】GLS400dの初回車検費用を公開

参考までに、私が所有するGLS400d(2022年式)の初回車検(3年目)にかかった費用の概算をお見せします。走行距離は約25,000kmでした。

項目 費用(概算) 内容
法定費用 約70,000円 重量税、自賠責、印紙代
車検基本料 約120,000円 24ヶ月点検、XENTRY診断、代行手数料等
追加整備費用 約110,000円 エンジンオイル、フィルター交換 ブレーキフルード交換 ワイパーブレード交換 エアコンフィルター交換 AdBlue®(アドブルー)補充
合計 約300,000円

初回車検ということもあり、大きな部品交換は発生しませんでした。追加整備の内容も、定期交換が推奨されている消耗品が中心です。これが2回目(5年目)、3回目(7年目)の車検となると、バッテリーやブレーキパッド、タイヤなどの高額な消耗品の交換時期と重なり、費用はさらに膨らむ可能性があります。

注意すべき「追加整備費用」の具体例と費用感

車検費用を大きく左右するのが、この追加整備費用です。走行距離や経年劣化によって交換が必要になる部品は様々ですが、GLSで特に費用がかさみがちな項目をいくつかご紹介します。

  • ブレーキ関連
    • ブレーキパッド・ディスクローター交換:メルセデスベンツは、制動力を重視する設計思想から、ブレーキダストが多く出る柔らかめのパッドと、パッドと同時にディスクローターも摩耗していくのが特徴です。そのため、パッド交換と同時にディスクローターの交換も推奨されるケースが多く、前後輪すべてを交換すると20万円~30万円以上かかることも珍しくありません。
  • タイヤ交換
    • GLSは21インチ以上の大径タイヤを装着しており、タイヤ4本を交換する場合、銘柄にもよりますが20万円~40万円程度が目安となります。ランフラットタイヤの場合はさらに高額になります。
  • バッテリー交換
    • アイドリングストップ機能などを支える高性能なAGMバッテリーを搭載しており、メインバッテリーとサブバッテリーの2つを交換すると10万円前後かかる場合があります。
  • エアサスペンション関連
    • GLSの乗り心地の要であるエアサスペンションですが、経年劣化でエア漏れなどの不具合が発生することがあります。エアスプリングやコンプレッサーの交換となると、1箇所あたり15万円以上、システム全体では50万円を超える高額な修理になる可能性があります。

これらの項目は、車検時に必ず交換が必要になるわけではありませんが、年式や走行距離が進むにつれて交換の可能性が高まることを念頭に置いておくと、見積もりを見たときに慌てずに済むでしょう。

新車購入の特権「メルセデス・ケア」期間中の車検

メルセデスベンツを新車で購入すると、3年間(走行距離無制限)のメーカー保証とメンテナンスサービス「メルセデス・ケア」が付帯します。この期間中に行う最初の車検では、どのような費用になるのでしょうか。

メルセデス・ケアの対象は、主に定期メンテナンスと保証修理です。

  • 無償となるもの:エンジンオイル&フィルター交換、ワイパーブレード交換、ブレーキフルード交換などの定期交換部品と工賃。
  • 有償となるもの:法定費用、車検基本料(代行手数料など)、そしてメルセデス・ケアの対象外となる消耗品(タイヤ、ブレーキパッドなど)の交換費用。

つまり、メルセデス・ケア期間中であっても、車検費用が無料になるわけではありません。 法定費用と車検基本料で、最低でも15万円以上はかかると考えておく必要があります。

ただし、通常であれば数万円かかるオイル交換などのメンテナンス費用がカバーされるため、メルセデス・ケア期間外の車検に比べて費用を大幅に抑えることができるのは大きなメリットです。

メルセデスベンツGLSのディーラー車検、気になる疑問を徹底解説

費用面以外にも、ディーラー車検には様々な疑問がつきものです。「時間はどれくらいかかるの?」「代車は借りられる?」といった具体的な疑問から、「ディーラーで受けるメリット・デメリットは?」といった本質的な問いまで、自動車ジャーナリストとして、そして一人のGLSオーナーとして、皆さんの気になる点に一つひとつお答えしていきます。

引用 : メルセデスベンツHP

車検にかかる日数は?友人のレクサスは3時間で終わったけど…

車検にかかる日数については、一般的に2~3日を見ておくのが賢明です。入庫する時間帯やディーラーの混雑状況、追加整備の有無によって変動しますが、当日中に完了することは稀だと考えてよいでしょう。

ご友人のレクサスが3時間で終わったという話、これはおそらく「スピード車検」のような短時間で完了するサービスでしょう。一部の国産車ディーラーや車検専門店では、事前の予約と問診を徹底し、交換部品が出ないことを前提に、点検と検査を効率的に行うことで短時間を実現しています。

しかし、メルセデスベンツのディーラーでは、こうしたスピード重視のサービスは基本的に行っていません。なぜなら、メルセデスが掲げる「最善か、無か(Das Beste oder nichts.)」の哲学に基づき、時間をかけてでも確実で質の高い点検・整備を行うことを最優先しているからです。専用診断機による綿密なチェックや、熟練メカニックによる丁寧な作業には、どうしても一定の時間が必要となります。

「早く終わらせたい」という気持ちも分かりますが、愛車の安全と最高のコンディションを維持するためには、必要な時間だと理解することをおすすめします。

高くても選ぶ価値あり!ディーラー車検の5つのメリット

では、なぜ多くのオーナーが、費用が高いと分かっていながらディーラー車検を選ぶのでしょうか。それには、価格以上の価値をもたらす、確固たるメリットが存在するからです。

1. 圧倒的な専門知識と信頼性

正規ディーラーには、メルセデスベンツの車両を知り尽くした「認定サービススタッフ」が在籍しています。メーカー独自の厳しいトレーニングをクリアした彼らは、モデルごとの特性やウィークポイントを熟知しており、一般的な整備工場では見逃しがちな細かな不具合の兆候も発見してくれます。

2. 最新鋭の専用設備と純正部品

ディーラーには、車両の各種センサーやコンピューターと通信して精密な診断を行う専用診断機「XENTRY」が完備されています。現代の高度に電子化された車両では、この専用診断機なしに正確な状態を把握することは不可能です。また、交換部品には100%純正パーツが使用されるため、品質や耐久性、車両とのマッチングにおいて最高のパフォーマンスが保証されます。

3. ソフトウェアのアップデート

現在の車は「走るコンピューター」とも言われ、エンジンやトランスミッション、安全運転支援システムなど、様々な機能がソフトウェアによって制御されています。ディーラーに入庫すれば、車検のタイミングでこれらのソフトウェアを最新バージョンにアップデートしてもらえます。これにより、燃費の改善や不具合の解消、新機能の追加といった恩恵を受けられる場合があります。これはディーラーでしか受けられない、非常に大きなメリットです。

4. 充実した保証と記録の維持

ディーラーで実施した整備には、整備保証が付帯します。万が一、整備箇所に不具合が生じた場合でも、無償で再点検・修理を受けられるため安心です。また、すべての整備記録が「デジタルサービスレポート」としてメーカーのサーバーに保管されます。これにより、将来的に車を売却する際に、正規ディーラーで適切にメンテナンスされてきたことの証明となり、査定額の向上につながる可能性があります。

5. 上質な顧客対応と快適な環境

ディーラーならではの洗練されたラウンジ、丁寧で分かりやすい説明、質の高い代車サービスなど、車検のプロセス全体を通して快適で満足度の高い体験ができるのも魅力の一つです。愛車を預けている間の不安を和らげ、次のカーライフへの期待感を高めてくれるでしょう。

知っておくべきディーラー車検のデメリット

もちろん、メリットばかりではありません。デメリットもしっかりと理解した上で、自分にとって最適な選択をすることが重要です。

1. 費用の高さ

最大のデメリットは、やはり費用の高さでしょう。車検基本料や部品代、工賃(レバーレート)が、一般的な整備工場やカー用品店に比べて割高に設定されています。品質と安心のための対価ではありますが、予算を最優先に考える方にとっては大きな負担となります。

2. 予防整備による費用の増加

ディーラーでは、安全性と快適性を最優先に考え、「まだ使えるけれど、近いうちに交換が必要になりそうな部品」についても、予防的な観点から交換を推奨する傾向があります。例えば、ブレーキパッドの残量がまだ保安基準を満たしていても、「次の車検までは持たない可能性が高い」と判断されれば、交換を提案されます。これにより、見積もり金額が想定以上に高くなることがあります。

3. 時間がかかる傾向

前述の通り、丁寧で精密な点検・整備を行うため、スピード車検のように短時間で完了することはありません。最低でも1泊2日は見ておく必要があり、忙しい方にとってはスケジュールの調整が難しい場合もあるでしょう。

代車は無料で借りられる?車種の希望は通る?

車を2~3日預けるとなると、代車の存在は非常に重要です。メルセデスベンツの正規ディーラーでは、基本的に無料で代車を用意してくれます。

気になる車種については、ディーラーの保有状況や他の顧客との兼ね合いによりますが、ある程度の希望を聞いてもらえる可能性があります。 例えば、「セダンタイプが良い」「SUVを試してみたい」といったリクエストを事前に伝えておくと、空きがあれば配慮してくれることが多いです。

私の経験では、GLSを預けた際に、最新のEQE(電気自動車)を代車として貸してくれたことがありました。これは、顧客に最新モデルを体験してもらい、次の乗り換えにつなげたいというディーラー側の狙いもあるでしょう。普段乗れない車種を試す絶好の機会と捉え、積極的に希望を伝えてみることをおすすめします。ただし、必ずしも希望通りの車種が用意されるとは限らない点は理解しておきましょう。

【交渉術】ディーラー車検の費用を賢く抑える3つのコツ

ディーラー車検の品質は魅力だけど、少しでも費用を抑えたい、というのが本音ですよね。ただ闇雲に「安くしてくれ」と言っても通りません。ポイントを押さえた、スマートな交渉術をご紹介します。

Lexury Motors Journal イメージ

1. 事前に相見積もりを取る

最も効果的な方法の一つが、ディーラー以外の業者(輸入車専門の整備工場など)からも見積もりを取っておくことです。その見積もりを提示して、「こちらの工場ではこのくらいの金額なのですが、もう少し近づけることはできませんか?」と相談してみましょう。同じ土俵で比較されることで、ディーラー側も価格を意識せざるを得なくなり、不要な項目の削減や工賃の割引など、何らかの譲歩案を引き出せる可能性があります。

2. 整備内容を精査し、「必要最低限」を明確に伝える

ディーラーから提示された見積もりには、「車検を通すために必須の整備」と、「推奨される予防整備」が含まれています。まずは担当者から各項目の内容について詳細な説明を受け、それぞれの必要性をしっかりと理解しましょう。

その上で、「今回は、車検の保安基準をクリアするために最低限必要な項目だけでお願いします」と明確に意思を伝えます。例えば、ブレーキパッドやタイヤがまだ十分に使える状態であれば、交換を次回に見送ることで、数十万円単位で費用を削減できるケースもあります。

3. 自分でできることは自分で行う

エンジンオイルの交換やワイパーブレードの交換、AdBlue®の補充などは、カー用品店やガソリンスタンドでも対応可能です。ディーラーに依頼するよりも安価に済む場合が多いため、「オイル交換はいつも利用しているショップで行いますので、今回は不要です」と伝えるのも有効な手段です。ただし、メルセデス・ケアの期間中は無償で交換してもらえるため、その場合は素直にディーラーに任せましょう。

ディーラー以外の選択肢:メリット・デメリットを比較

費用を最優先に考えるのであれば、ディーラー以外の業者に依頼するのも一つの手です。それぞれの特徴を理解し、自分に合った場所を選びましょう。

業者の種類 メリット デメリット こんな人におすすめ
正規ディーラー ・専門知識、専用設備 ・純正部品による安心感 ・ソフトウェアアップデート ・資産価値の維持 ・費用が最も高い ・時間がかかる傾向 ・品質と安心感を最優先したい人 ・車のコンディションを最適に保ちたい人
輸入車専門整備工場 ・ディーラー出身の整備士も多く専門性が高い ・OEM品など安価な部品を使える ・ディーラーより費用を抑えられる ・工場によって技術力に差がある ・最新モデルへの対応が遅れる場合がある ・ソフトウェアアップデートは不可 ・ディーラー並みの品質を少しでも安く受けたい人
車検専門フランチャイズ ・費用が安い ・時間が早い(スピード車検) ・整備は最低限で予防整備は期待できない ・輸入車の知識や経験が乏しい場合がある ・複雑な整備には対応できない ・とにかく安く早く車検を通したい人
カー用品店 ・費用が比較的安い ・部品の選択肢が豊富 ・気軽に依頼できる ・輸入車の整備に不慣れな場合がある ・重整備は外部に委託することが多い ・消耗品の交換と同時に車検を済ませたい人

GLSのようなハイパフォーマンスで複雑な構造を持つ車の場合、安さだけで選ぶのはリスクが伴います。もしディーラー以外を選ぶのであれば、メルセデスベンツの整備実績が豊富な、信頼できる輸入車専門の整備工場を探すことを強く推奨します。

見積もりで必ずチェックすべき重要ポイント

どの業者に依頼するにしても、見積もりを受け取ったら必ず以下のポイントを自分の目で確認しましょう。

  • 不明な項目はないか?:「〇〇一式」のように内容が不明瞭な項目があれば、必ず詳細な内訳を確認しましょう。
  • 部品代は適正か?:交換部品の価格が極端に高くないか、純正品かOEM品かなどを確認します。
  • 工賃(レバーレート)はいくらか?:1時間あたりの作業工賃がいくらに設定されているかを確認し、他の業者と比較する際の参考にしましょう。
  • 過剰な整備が含まれていないか?:「エンジン内部洗浄」や「下回りスチーム洗浄・塗装」など、必ずしも必要ではない項目が含まれていないかチェックします。

担当者に質問することを躊躇してはいけません。納得できるまで説明を求め、不要だと判断した項目は、はっきりと断る勇気を持ちましょう。

まとめ

今回は、メルセデスベンツGLSのディーラー車検について、費用から日数、メリット・デメリット、そして費用を抑えるコツまで、包括的に解説してきました。

GLSのディーラー車検は、決して安価ではありません。しかし、その価格にはメルセデスベンツというブランドが提供する最高の安全と安心、そして車の価値を維持するための対価が含まれています。専用診断機による精密なチェックや、専門メカニックによる質の高い整備は、何物にも代えがたい価値があると言えるでしょう。

一方で、見積もり内容をしっかりと吟味し、不要な整備を見送るなどの工夫をすることで、費用を賢くコントロールすることも可能です。ディーラーの提案を鵜呑みにするのではなく、自分の車の状態を理解し、主体的に整備内容を選択していく姿勢が大切です。

この記事が、あなたのGLSの車検に対する不安を解消し、納得のいく形で大切な愛車のメンテナンスを行う一助となれば幸いです。最高のコンディションを維持し、これからも素晴らしいメルセデスライフを送ってください。

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