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マツダCX-60PHEVが高額の実態|充電スタンドやCEV補助金含む総額

モータージャーナリスト兼コラムニストの二階堂仁です。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、マツダCX-60 PHEVの購入を検討していて、補助金や充電スタンドなどを含めた最終的な総額がいくらになるのか、気になっていると思います。

引用 : MAZDA HP (https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/feature/)

私も実際にCX-60 PHEVを所有し、補助金の申請や自宅への充電スタンド設置も経験したので、その気になる気持ちはよくわかります。 車両価格だけを見て判断すると、後から「こんなはずでは…」となりかねないのが、PHEV(プラグインハイブリッド)の難しいところです。

この記事を読み終える頃には、CX-60 PHEVの購入に必要な費用、活用できる補助金の全貌、そして最終的な実質負担額まで、すべての疑問が解決しているはずです。

記事のポイント
  • CX-60 PHEVのグレード別乗り出し総額シミュレーション
  • 自宅用充電スタンドの設置費用と工事の具体的な流れ
  • 国と自治体のCEV補助金制度の完全ガイド
  • 全ての費用と補助金を考慮した実質購入価格の最終結論
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マツダCX-60 PHEVの購入にかかる総額費用の内訳

まず、CX-60 PHEVを手に入れるために、具体的にどのような費用が発生するのかを一つずつ分解していきましょう。 車両本体価格以外にも、税金や保険、そしてPHEVならではの設備費用など、見落としがちな項目がいくつか存在します。

引用 : MAZDA HP (https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/feature/)

グレード別の車両本体価格

CX-60のPHEVモデルは、現在4つのグレードが設定されています。 それぞれ装備や内装の質感が異なり、価格も大きく変わってきます。 まずは基本となる車両本体価格(消費税10%込)を把握しましょう。

グレード名 駆動方式 車両本体価格(税込)
PHEV S Package AWD 5,472,500円
PHEV Exclusive-Modern AWD 6,099,500円
PHEV Exclusive-Sports AWD 6,099,500円
PHEV Premium-Modern AWD 6,528,500円
PHEV Premium-Sports AWD 6,528,500円

最もベーシックな「S Package」でも約547万円からと、国産SUVとしては高価格帯に位置します。 最上級の「Premium」シリーズになると650万円を超え、輸入車とも競合する価格帯です。 ご自身の予算や必要な装備を照らし合わせ、慎重にグレードを選ぶ必要があります。

乗り出しに必須の諸費用(税金・保険料など)

車両本体価格に加えて、車を公道で走らせるために必要な法定費用や手続き費用、いわゆる「諸費用」が発生します。 これらは必ず支払わなければならないお金です。

環境性能割

自動車を取得した際に課される税金です。 燃費性能に応じて税率が変わりますが、CX-60 PHEVは高い環境性能を持つため「非課税」となります。 これはPHEVの大きなメリットの一つです。

自動車重量税

車の重量に対して課される税金で、車検ごとに支払います。 CX-60 PHEVもエコカー減税の対象となり、新規登録時は免税(100%減税)です。 これも維持費を抑える上で嬉しいポイントです。

自動車税(種別割)

毎年4月1日時点の所有者に課される税金です。 排気量によって税額が決まります。 CX-60 PHEVは2,488ccなので、本来の年額は43,500円ですが、新規登録の翌年度はグリーン化特例により概ね75%減税され、約11,000円となります。

自賠責保険料

法律で加入が義務付けられている強制保険です。 新規登録時は37ヶ月分(車検期間+1ヶ月)で加入することが一般的で、約24,000円程度です。

その他費用

  • リサイクル料金: 約12,000円
  • 登録諸費用(印紙代など): 約5,000円
  • ナンバープレート代: 約2,000円
  • 登録代行費用: ディーラーに支払う手数料で、20,000円~40,000円程度が相場です。

これらの諸費用を合計すると、おおよそ10万円~15万円程度が乗り出しに必要となります。

人気のメーカーオプションとディーラーオプション

素の状態でも魅力的なCX-60ですが、オプションを追加することで、さらに快適性や満足度を高めることができます。

メーカーオプション

工場で車両製造時に装着するオプションです。 後付けができないものがほとんどなので、契約時に決める必要があります。

  • 特別塗装色:
    • ロジウムホワイトプレミアムメタリック: 55,000円
    • ソウルレッドクリスタルメタリック: 77,000円
    • マシーングレープレミアムメタリック: 55,000円
    • 特に「ロジウムホワイト」はCX-60の陰影を美しく見せる人気のカラーです。
  • ドライバー・エマージェンシー・コール: 16,500円
    • 緊急時に自動で通報してくれる安心装備です。
  • パノラマサンルーフ: 110,000円(Exclusive/Premium系に設定)
    • 開放感あふれるドライブを楽しみたい方におすすめです。

ディーラーオプション

納車前にディーラーで取り付けるオプションです。

  • フロアマット: 約30,000円~50,000円
  • ナビゲーション用SDカードアドバンス: 約50,000円
  • ドライブレコーダー(前後): 約50,000円~80,000円
  • ETC2.0/ETC車載器: 約20,000円~40,000円(セットアップ費用含む)
  • ボディコーティング: 約70,000円~150,000円

これらはあくまで一例であり、全て選ぶ必要はありません。 しかし、フロアマットやETC、ナビSDカードは必須と考える方が多いでしょう。 人気オプションを一通り選択すると、20万円~30万円程度の追加費用を見込んでおくと安心です。

見落としがちな自宅用充電スタンドの設置費用

PHEVの真価を発揮させるために、自宅での充電環境は必須と言えます。 ガソリンスタンドに行かず、自宅で「満タン」にできる利便性は一度味わうと手放せません。 この設置費用が、PHEV購入時の特有な出費となります。

充電設備の種類と価格

自宅用の充電設備は、大きく分けて2種類あります。

  1. 200Vコンセント:
    • 壁に専用の防水コンセントを設置する最もシンプルなタイプです。
    • 車載の充電ケーブルを使って充電します。
    • 機器自体の価格は5,000円~20,000円程度と安価です。
  2. ケーブル付き普通充電器(ウォールボックス型):
    • 充電器本体にケーブルが備わっているタイプです。
    • 毎回トランクから車載ケーブルを出し入れする手間が省け、非常にスマートに充電できます。
    • デザイン性も高く、充電状況がLEDで分かるなど高機能なものが多いです。
    • 機器の価格は60,000円~200,000円と高価になります。

私自身は利便性を重視し、ケーブル付きの充電器を選択しました。 毎日のことなので、この手軽さは価格以上の価値があると感じています。

設置工事費用の相場

充電設備の設置には、電気工事士による専門の工事が必要です。 自宅の分電盤(ブレーカー)から駐車スペースまで専用の配線を引く作業がメインとなります。

工事費用の相場は、80,000円~150,000円程度です。

ただし、この金額は家の構造によって大きく変動します。

  • 分電盤と駐車場の距離が遠い
  • 壁の中に配線を通す隠蔽配線にする
  • 分電盤の空き容量が無く、契約アンペアの変更が必要

上記のようなケースでは、20万円を超えることも珍しくありません。 必ず事前に複数の電気工事業者から見積もりを取り、工事内容と費用を比較検討することをおすすめします。

【シミュレーション】CX-60 PHEV S Packageの乗り出し価格

それでは、ここまで解説した費用を合計して、具体的な乗り出し価格をシミュレーションしてみましょう。 一番人気のグレード「PHEV S Package」に、現実的なオプションと充電設備を追加した場合の例です。

項目 金額(目安) 備考
車両本体価格 5,472,500円 PHEV S Package
メーカーオプション 55,000円 ロジウムホワイトプレミアムメタリック
ディーラーオプション 150,000円 フロアマット、ナビSD、ETC
諸費用 120,000円 税金、保険、登録費用など
小計(車両関連費用) 5,797,500円
自宅充電スタンド 150,000円 機器代+標準的な工事費
乗り出し総額(補助金適用前) 5,947,500円

このように、補助金がない状態では、総額で約600万円にも達します。 この金額だけを見ると「やはり高すぎる」と感じるかもしれません。 しかし、ここからがPHEVの真骨頂。 手厚い補助金を活用することで、この負担額を大幅に引き下げることが可能です。

【最大100万円以上も】CX-60 PHEVで使えるCEV補助金の全貌

CX-60 PHEVのような環境性能に優れた車を購入する場合、国や自治体から購入を支援するための補助金が交付されます。 これらを最大限活用することが、PHEVをお得に手に入れるための最も重要な鍵となります。

そもそもCEV補助金とは?

CEVとは「Clean Energy Vehicle(クリーンエネルギー自動車)」の略です。 CEV補助金は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)などの普及を促進するために、経済産業省が主体となって行っている制度です。 車両購入時の負担を軽減し、環境に優しい車の普及を後押しすることを目的としています。

国からの補助金(経済産業省)を徹底解説

まずは、全国どこで購入しても対象となる、国からの補助金について詳しく見ていきましょう。

補助金額

国が定めるCEV補助金の額は、車種やグレードごとに細かく設定されています。 2024年度(令和6年度)において、マツダCX-60 PHEV(全グレード共通)の補助金額は550,000円です。 車両価格からこの金額がまるまる差し引かれると考えると、非常に大きなインパクトがあります。

対象条件と注意点

この補助金を受け取るためには、いくつかの重要な条件があります。

  • 新規登録: 新車として登録された車両が対象です。中古車は対象外です。
  • 4年間の保有義務: 原則として、新規登録日から4年間(一部車種は3年)は対象車両を保有し続ける義務があります。期間内に車を売却したり、名義変更したりすると、補助金の一部または全額を返納しなければならない場合があります。やむを得ない事情がある場合は、事前に「財産処分承認申請」が必要です。
  • 申請期間: 車両の登録日(車検証記載の初度登録年月日)から1ヶ月以内(消印有効)が原則です。ディーラーが代行してくれることが多いですが、自身で申請する場合は期限に十分注意してください。
  • 予算の上限: CEV補助金は国の予算に基づいて執行されます。そのため、申請額が予算の上限に達した時点で、年度の途中であっても受付が終了してしまいます。購入を決めたら、速やかに登録・申請手続きを進めることが重要です。

申請方法と流れ

申請は、一般社団法人「次世代自動車振興センター(NEV)」に対して行います。 個人で申請することも可能ですが、手続きが煩雑なため、ほとんどの場合は購入したディーラーが申請を代行してくれます。 契約時にディーラーに代行を依頼するのが最もスムーズです。

一般的な流れ

  1. 車両の購入契約・登録・支払い完了: まずは車を購入し、ナンバーを取得して支払いを全て完了させます。
  2. 申請書類の準備: 申請書、本人確認書類、車検証の写し、支払いが完了したことを証明する書類(領収書の写しなど)を準備します。
  3. 申請: NEVのウェブサイトからオンラインで申請するか、書類を郵送します。
  4. 審査・交付決定: NEVで書類が審査され、問題がなければ「交付決定通知書」が届きます。審査には1~2ヶ月程度かかります。
  5. 補助金の振込: 交付決定後、指定した銀行口座に補助金が振り込まれます。

補助金は購入時に値引きされるのではなく、後日振り込まれる「キャッシュバック形式」である点を理解しておく必要があります。

自治体からの補助金(東京都の例)

国からの補助金に加えて、お住まいの自治体が独自に補助金制度を設けている場合があります。 特に東京都の補助金は全国的に見ても非常に手厚く、対象となる方は必ず活用すべきです。

東京都のZEV補助金は手厚い

東京都では、ゼロエミッションビークル(ZEV)の普及を目的とした独自の補助金制度を実施しています。 この制度では、国の補助金との併用が可能です。

補助金額と上乗せ条件

東京都に在住する個人がCX-60 PHEVを購入した場合の補助金額は以下の通りです。

  • 基本補助額: 450,000円

さらに、特定の条件を満たすことで、補助額が上乗せされます。

  • 再生可能エネルギー電力の導入による上乗せ:
    • 自宅の電力を「再エネ100%電力メニュー」で契約している場合: 150,000円
    • または、自宅に太陽光発電設備(1kW以上)を設置している場合: 150,000円
    • (※両方の条件を満たしていても、上乗せは15万円)

つまり、東京都民が再エネ電力を利用している場合、**合計で600,000円(45万円+15万円)**もの補助金を受け取れる可能性があります。 国からの55万円と合わせると、合計1,150,000円となり、購入のハードルを劇的に下げてくれます。

申請の注意点

  • 申請資格: 申請日時点で、都内に住所があることが必要です。
  • 申請期間: 国と同様、予算に上限があり先着順です。東京都の補助金は人気が高く、早期に受付終了となる可能性もあるため、早めの申請が肝心です。
  • 申請窓口: 東京都の補助金は「クール・ネット東京(東京都地球温暖化防止活動推進センター)」が窓口です。国の補助金とは完全に別の手続きが必要になりますので、ご注意ください。

お住まいの市区町村でも、さらに独自の補助金制度がある場合があります。 「(お住まいの自治体名) EV 補助金」などで検索し、確認してみることをお勧めします。

【最終結論】補助金をフル活用した実質購入価格シミュレーション

それでは、全ての費用と補助金を合算し、最終的な実質負担額がいくらになるのかを計算してみましょう。 先ほどの「PHEV S Package」のシミュレーションに、国と東京都の補助金(再エネ上乗せあり)を適用した場合です。

項目 金額(目安)
乗り出し総額(補助金適用前) 5,947,500円
国からのCEV補助金 – 550,000円
東京都からのZEV補助金 – 600,000円
実質購入価格(最終総額) 4,797,500円

いかがでしょうか。 補助金なしでは約600万円だった乗り出し価格が、補助金を最大限活用することで480万円を切る計算になります。 これは、同クラスのガソリン車やディーゼル車の上級グレードと十分に比較検討できる価格帯です。 「CX-60 PHEVは高すぎる」という噂は、この補助金制度を考慮しない場合の印象であり、実態は大きく異なると言えるでしょう。

CX-60 PHEVオーナーが語るリアルな経済性と走り

最後に、私自身がオーナーとして日々感じている、カタログスペックだけではわからないCX-60 PHEVのリアルな経済性や魅力について少しだけお話しさせてください。

引用 : MAZDA HP (https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/feature/)

実際の燃費・電費は?ガソリン代はどれくらい減るのか

私の使い方では、満充電からのEV走行可能距離は、エアコンの使用状況にもよりますがおおむね60km~70km程度です。 片道20km程度の通勤や近所の買い物であれば、完全に電気だけで走行でき、ガソリンは一滴も消費しません。

遠出をする際のハイブリッド燃費は、高速道路や郊外の道で16km/L~18km/Lといったところです。 2トンを超える車重を考えれば、非常に優秀な数値です。 以前乗っていた同クラスのガソリンSUVと比較して、月々のガソリン代は3分の1以下になりました。

自宅充電の電気代とメリット・デメリット

自宅での充電にかかる電気代は、非常に安価です。 CX-60 PHEVのバッテリー容量は17.8kWh。 電力会社の契約プランにもよりますが、1kWhあたり31円で計算すると、空の状態から満充電までにかかる電気代は約552円です。

552円で60km以上走れるのですから、ガソリン車とは比較にならない経済性です。 夜間に充電しておけば、朝には常に「満タン」で出発できるという精神的な余裕も、大きなメリットだと感じています。 デメリットは、やはり初期投資として充電スタンドの設置費用がかかることですが、これは日々のランニングコストですぐに元が取れると私は考えています。

ディーゼルモデルとどっちがお得?長期的な視点で比較

CX-60には評価の高いディーゼルハイブリッドモデル「XD-HYBRID」も存在します。 車両価格がPHEVより約40万円安いため、どちらを選ぶか悩む方は多いでしょう。 ここで、5年間所有した場合のトータルコストを大まかに比較してみましょう。(東京都、再エネ利用の前提)

項目 PHEV S Package XD-HYBRID S Package
乗り出し価格(目安) 約480万円(補助金適用後) 約550万円
5年間の燃料/電気代 約25万円 約45万円
5年間の税金 約8万円 約14万円
5年間の総コスト(目安) 約513万円 約609万円

※年間1万km走行、燃料価格・電気料金は仮定 ※PHEVは走行の7割をEV走行、3割をハイブリッド走行と仮定

あくまで簡易的なシミュレーションですが、補助金が手厚い地域であれば、初期費用の差をランニングコストで逆転し、長期的にはPHEVの方が経済的になる可能性が高いことがわかります。

PHEVならではの静かで力強い走り

経済性もさることながら、PHEVモデル最大の魅力はその独特の走行フィールにあると私は断言します。 EVモードで走行している際の、モーターならではの静かで滑らかな加速感は、一度体験すると病みつきになります。 そして、アクセルを深く踏み込めば、2.5Lエンジンとモーターが協調して、巨体をものともしない力強い加速を瞬時に生み出します。 この静と動の二面性こそ、PHEVのドライビングプレジャーの神髄です。

まとめ

今回は、マツダCX-60 PHEVの購入にかかる総額費用と、それを劇的に引き下げる補助金制度について、私の実体験を交えながら詳しく解説しました。

車両本体価格や充電スタンドの設置費用だけを見ると高額に感じられますが、国と自治体の補助金を組み合わせることで、実質的な負担額は大きく変わります。 特に東京都のような補助金が手厚い地域では、ディーゼルモデルよりもトータルコストで有利になる可能性すらあります。

「CX-60 PHEVは高額」という噂は、半分本当で半分は誤解です。 補助金を活用した後の**「実質購入価格」**で判断することが、賢いPHEV選びの第一歩と言えるでしょう。

もちろん、最終的な金額は選択するグレードやオプション、お住まいの地域によって変動します。 この記事を参考に、まずは一度お近くのマツダディーラーで詳細な見積もりを取り、ご自身のケースに合わせた総額費用を把握してみてはいかがでしょうか。 きっと、その価値に納得できるはずです。