この記事では、レクサス車を走行中にYouTubeを視聴する方法を解説しています。

今や生活の中に欠かせない存在となっている「YouTube」。
レクサス乗りのユーザーの方でもYouTubeが好きで、運転中に視聴したいという方がいるのではないでしょうか。
とはいえ「Apple CarPlay」や「android auto」はYouTubeに対応しておらず、車内での視聴ができず困っている方が多いはず。
今回の投稿では下記についてまとめています。
- レクサス車を走行している最中にYouTubeを視聴する方法を解説
- 運転中にYouTubeを視聴できるメリットを解説
それでは解説していきます。
筆者の紹介
3列7人乗り仕様のレクサスRX450hL乗り。
車重2.3tながら4.5L相当の爆発的な加速がお気に入り。

【LEXUS】レクサス走行中にYouTubeを観る方法
レクサスは元々動画配信サービスが観れない仕様
レクサスが搭載しているカーナビは、Appleの「CarPlay」やandroidの「android auto」に対応しており、接続することでスマホの機能を使用する事ができます。

しかし、「AppleCarPlay」も「android auto」のいずれも、YouTubeやネットフリックスのような動画配信サービスには非対応となっています。
そのため、標準装備ではYouTubeを視聴する事ができません。
動画配信サービスを見るには外部機器が必要
レクサスでYouTubeを視聴するには、専用の外部機器が用いることで可能となります。

詳しい方法は次項で解説してきます。
オットキャストピカソウ2がおすすめ
オットキャスト社から発売されている「ピカソウ2」をレクサスに接続することで、レクサス走行中にYouTubeを視聴する事ができます。

同様のデバイスは他社からも発売されていますが、筆者も「ピカソウ2」を愛用しており、安定して使用できることから非常に満足しています。
Netflixやアマプラなども視聴可能
「ピカソウ2」は、YouTubeに加えて、ネットフリックスやアマプラ等の動画サービスも視聴する事が可能です。

そのため、色々な動画配信サービスを利用している方はこれ一台があれば快適なカーライフを過ごせるでしょう。
Googleマップも使用可能
「ピカソウ2」は動画の視聴のほか、Googleマップを使用することも可能です。

音声入力にも対応しているので、画面に触れずに音声で目的地を設定することもできます。
また、Googleアカウントでログインすれば、お気に入り登録している地点にも簡単にアクセスする事ができるので純正マップより利便性が高いです。
以前より価格がだいぶ安価になった
「ピカソウ2」は以前からレクサスユーザーの間で有名で人気が高い商品でした。

それもあり、以前は4万円以上していましたが、現在では3万円以下とかなり安価となっており、お得感がアップしています。
また、アマゾンセール等で購入すると還元ポイントがアップするので、そういったイベントを狙うのがおすすめです。
【LEXUS】レクサス走行中にYouTubeを観るメリット
車内のプライベート時間が充実する
レクサスの大きな魅力の一つが、高い走行性能がもたらすプライベート時間の快適性。

遮音性も高く、運転中に音楽や地デジ(音声のみ)を楽しむ方も多いでしょう。
そこで「ピカソウ2」を使用すると、レクサスでのプライベート時間に動画視聴という選択肢が追加され、より一層自分の時間を満喫できるようになります。
子供の暇つぶしになる
自動車で移動する際に最も困るのは、小さい子供がぐずること。
ただでさえ運転で疲れるのに、小さい子供にワガママを言われると、かなりのストレスになります。
そこで「ピカソウ2」が活躍します。
様々な動画配信サービスを利用できるので、子供に動画を見せることで移動中のストレスを軽減する事ができます。

通勤中の時間を有効活用できる
YouTubeはニュースや英会話学習など、様々な動画が配信されています。

引用:リベラルアーツ大学
特に近年では新NISAや投資関連がレクサスユーザーの間でもホットな話題となっており、これらの動画は耳で聞き流すだけでも学習する事が可能。
これを機会に投資の勉強をするのもおすすめです。
まとめ
今回はレクサス走行中にYouTubeを視聴する方法を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
標準装備のカーナビではYouTubeの視聴ができませんが、外部ツールを使用することで、様々な動画サービスの視聴が可能になり、車内の時間がより充実します。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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