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EV

中古市場に溢れる国産EV|リセールが悪い理由と安く買えるタイミングを解説

新車市場では注目を集めた国産EVですが、現在の中古車市場では大量に出回っており、価格が大きく下落している状況です。

引用 : 日産公式HP (https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya-details/interior.html)

「なぜ国産EVはここまでリセールが悪いのか?」「安く買えるタイミングはいつなのか?」EVを所有してきた立場から、リアルな実情をレビュー形式でお届けします。

記事のポイント

  • 国産EVが中古車市場に大量に出回っている理由
  • リセールバリューが極端に低い背景
  • 中古EVを購入する最適なタイミング
  • リアルな所有者目線で語るEVの使い方と注意点
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国産EVのリセールが悪い理由を徹底解説

EVの補助金制度が影響

国産EVが新車で販売される際、国や地方自治体からの手厚い補助金が支給されます。

引用 : NISSAN HP (https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura.html)

例えば日産サクラでは国の補助金に加え、東京都などの自治体から追加で最大60〜70万円の補助が出るケースもあり、これにより実質価格は大幅に下がります。こうした補助金の存在が、多くの消費者にとってEV購入の後押しとなっているのです。

補助金による価格差と新車志向の強さ

補助金適用後の価格が下がるため、新車と中古車の価格差が思ったほど広がらない現象も起こっています。その結果、「どうせなら新車を買おう」と考えるユーザーが多く、新車志向が強まる構造になっています。

補助金返還義務の影響

一方で補助金の多くは”一定期間の保有”が条件となっており、4年以内に売却すると補助金の一部または全額を返還しなければならない制度があります。この条件があるため、個人ユーザーが早期に手放すことは少なく、中古市場に出回っている車両の多くは、

  • ディーラーの試乗車
  • 法人の短期リース車
  • レンタカー落ち車両 といった、個人とは異なる経路での放出車両が中心です。

中古車流通に与える影響

こうした補助金制度の構造は、中古市場において車両の属性を偏らせる要因となります。実質的に「低走行・短期利用の法人車両」が多くなり、価格は一見魅力的でも、購入時には「どんな履歴か」「保証が残っているか」「バッテリーの状態は?」といった確認が不可欠です。

補助金制度はEV普及にとって重要な制度である一方で、リセールバリューの構造や中古車市場への影響についても理解しておくことが、賢い買い物につながります。

中古市場に大量出回る理由

2022年の登場以降、日産サクラをはじめとする国産EVは短期間で数多く中古市場に流通するようになりました。

引用 : 日産公式HP (https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya-details/interior.html)

ある時点では修復歴なしの車両が268台以上出品されており、しかも1,000km未満という極めて低走行のものも多数確認されています。

デモカー・試乗車・リース車の流入

この大量流通の背景には、主に以下のような供給元の集中があります:

  • ディーラーの試乗車
  • レンタカー会社による短期利用車両
  • 法人リースアップ車

これらは一般ユーザーが所有・使用していたわけではなく、短期間で回転される性質の車両です。走行距離が極めて短いことが多いため、外観・機関ともに新車に近い状態のものが多いという利点もあります。

車両回転サイクルの短期化

EV普及初期の戦略として、自動車メーカーやディーラーは試乗用・展示用に多くの車両を確保してきました。これらは1〜2年程度で市場に放出されるため、特定タイミングで一気に出回る現象が起きています。特に補助金制度が終了または変更された節目で流通量が急増する傾向があります。

消費者から見た注意点

一見すると”低走行・高装備・割安価格”の三拍子が揃ったお得な中古車に見えますが、

  • バッテリーの充電回数
  • リース会社のメンテナンスポリシー
  • 使用履歴(頻繁な短距離移動など) などの詳細確認が必要です。

中古EVは供給過多気味

このような供給側の事情により、市場全体ではEVの在庫数が一定の基準を超え、需給バランスが崩れて価格が下落しやすい環境となっています。特に日産サクラのように比較的高価格で導入された軽EVは、中古市場での価格ギャップが目立ちやすく、リセールにも大きく影響しています。

価格が大きく下がる構造的な理由

サクラXグレードの新車価格は約260万円ですが、補助金を差し引いても実質230万円ほど。一方で中古市場では、ナビ付き・修復歴なしでも140万円台で多数流通しており、場合によってはGグレードでも150万円前後で見つかることがあります。

EVは値落ちしやすい構造を持つ

ガソリン車と異なり、EVは補助金を前提とした価格設定になっているため、新車時点の実質価格と中古車価格の差が見えづらくなっています。補助金を使って新車を買うユーザーにとって、中古を選ぶメリットが小さく見える構造です。

技術進化のスピードが早すぎる

EVのバッテリー技術や航続距離、インフォテインメント機能は年々進化しており、1〜2年で性能が大きく変わることも珍しくありません。そのため、わずか数年で型落ち感が強くなり、市場価値が急落しやすいのです。

ガソリン車と比較して選ばれにくい理由

ガソリン車のN-BOXカスタムやワゴンRは、燃費性能・スライドドア・広さなどファミリーユースで求められる要素を備えており、EVよりも使い勝手で優位な点が多くあります。航続距離や充電インフラの制約を受けるEVは、結果として選ばれにくく、価格を下げざるを得ない状況に陥ります。

リース・デモカー車両の大量流通

さらに、前述の通りリース車両やディーラーの試乗車が一気に放出された影響で、供給過多が進みました。需要に対して供給が過剰になると、相場は自然に下がっていきます。

EVの価格下落は、単なる人気の有無だけではなく、市場構造そのものや技術革新の早さ、比較対象となるガソリン車の強さなど、複数の要因が複雑に絡み合って生じている現象なのです。

航続距離や利便性に対する不満

国産EVの多くは航続距離が180km前後と短く、長距離移動や地方在住者には不向きとされています。これは、ガソリン車であれば満タンで500km〜700km走れることと比べると、明らかに短く感じられます。

地方ユーザーにとってのEVの使いづらさ

地方では1回の移動距離が長くなりがちであり、充電インフラの整備状況も都市部に比べて大きく劣るため、EVは利便性で不利です。また、寒冷地ではバッテリー性能が低下しやすく、実航続距離が100km台にまで下がることもあるため、より一層の不安要素となっています。

集合住宅ユーザーの充電環境の壁

都市部のマンションなどでは自宅に充電器を設置できないケースも多く、近隣の充電スタンドに依存せざるを得ません。満充電に数時間かかることもあるEVにとって、日常的に使うにはハードルが高くなってしまいます。

充電時間のストレスと運用の不自由さ

充電時間も利便性におけるネックです。急速充電器を使っても30分〜1時間程度の時間が必要であり、ガソリン車の「5分で満タン」とは対極の体験です。とくに急いでいる時や、充電器が混雑している際はストレスに感じやすいでしょう。

街乗り特化のユーザーには有効

一方で、通勤や買い物といった短距離移動に限定するのであれば、EVの不満点はある程度解消されます。自宅に充電設備があるユーザーであれば、夜間に充電しておくだけで翌日また安心して使えます。

EVの利便性は、”誰がどのように使うか”によって大きく評価が変わるため、自身の生活スタイルに照らして検討することが不可欠です。

需要と供給のバランスの崩れ

人気が限定的である一方、供給だけが一気に増えたことにより、中古市場では価格が下落せざるを得ない状況に陥っています。需要に対して供給が大きく上回る現状が、リセール低下の大きな要因です。

EVの普及戦略と過剰供給のズレ

EV市場を活性化させるため、自動車メーカーは大量の試乗車やリース車両を市場に投入しました。しかし、それが短期間で中古市場に放出されることで、供給過多となって価格の下落を招いています。需要予測とのズレが、過剰在庫を生んだ構図です。

消費者側のEV購入に対する慎重姿勢

一方で、消費者の多くはEV購入に対して慎重です。充電インフラの整備や航続距離、維持費などに不安を抱える層も多く、EVそのものに対する需要は急激には伸びていません。この需要の伸び悩みが、供給とのギャップをより広げています。

中古市場特有の価格調整メカニズム

中古市場では、在庫車両が一定期間売れ残ると価格を下げるのが一般的です。特に法人放出車両のような短期集中型の供給は、価格下落のスピードを加速させます。また、EV特有の「バッテリーの経年劣化懸念」が価格をさらに押し下げる要因になっています。

リセールが悪くても“価格が魅力”になる可能性

供給過多の結果として中古価格が大幅に下がれば、特定のユーザーにとっては魅力的な選択肢にもなり得ます。実際、適切な条件(街乗り中心・充電環境が整っているなど)に当てはまるならば、今の中古EVは「お買い得」であるとも言えるのです。

中古で国産EVを買うべきか?判断材料とおすすめタイミング

中古EVは買いか?ユーザー別に解説

中古EVは誰にでもおすすめできるわけではありません。しかし、特定の条件に合致するユーザーにとっては、非常に魅力的な選択肢になり得ます。

中古EVに向いているユーザーの特徴

以下の条件に当てはまる方には、大きなメリットがあります:

  • 自宅に充電設備がある(戸建て・専用駐車場)
  • セカンドカーとして街乗り中心に使う(通勤・買い物)
  • 新しい技術や操作系統に抵抗がない(アプリ連携、OTAアップデートなど)
  • 購入時の初期コストを抑えたい(補助金非対象でも中古で安価に導入)

このような条件を満たすユーザーであれば、航続距離や充電時間といったEV特有の短所を日常使いの中でカバーしやすく、非常に高い費用対効果を得ることが可能です。

中古EVに慎重になるべきユーザー

一方で、以下のようなユーザーには慎重な検討が求められます:

  • 地方在住で日常的に長距離を運転する
  • 急速充電インフラが未整備な地域に住んでいる
  • 駐車場に充電設備を設置できない(賃貸・集合住宅)
  • バッテリー劣化や保証条件に対して強い不安を感じる

このような条件下では、EVの利便性が低下し、かえってストレスになることもあります。特に通勤や業務用途での使用を想定している場合、充電の都合で予定が乱れる可能性もあるため、十分な検討が必要です。

中古EVは「合う人には最高の買い物」

中古EVは、“合う人にはベスト、合わない人にはリスク”という両極端な性質を持っています。新車価格から大きく値下がりしている今だからこそ、自身のライフスタイルを丁寧に見直すことが、後悔しない購入につながります。

買い時は「底値」が見えたタイミング

現在(2025年)は日産サクラで140万円前後の価格帯が多く見られますが、筆者としては120万円程度までの下落余地があると予想しています。軽自動車として考えた際、N-BOXやワゴンRなどと比較したときに割高感が残るためです。

なぜ“底値”を見極めることが重要か

EVは日々進化しており、新しい技術が搭載された新型が発売されるたびに、旧型の中古価格が下がりやすい傾向にあります。特に軽EVのような新ジャンルでは、価格の下落スピードも早いため、焦って買うよりも”底値を見極める”戦略が大切です。

ボトムラインの目安:ライバル車との比較

軽EVの中古価格を評価するうえで、重要なのはガソリン車との比較です。ワゴンRやN-BOXといった人気軽自動車は、新車価格でも200万円前後、中古であれば100万円〜120万円程度。これらと比べてサクラが同等か、それ以下になったタイミングが一つの狙い目です。

値下がりの兆候とタイミングの判断材料

  • リース車や試乗車の放出台数が増えてきた
  • 新型EVの発表・登場により旧型が値崩れし始めた
  • 在庫が増えて販売店が値下げキャンペーンを実施

このような要素が重なったときが“底値”に近づいているサインです。情報収集を日々継続し、相場の動きに敏感になることが、賢い中古EV選びにつながります。

価格だけでなく状態と装備もチェック

底値と判断して購入しても、状態が悪かったり装備が不足していると結果的に損になることもあります。価格と同時に、「走行距離」「充電性能」「保証の有無」「先進安全装備の有無」などもあわせてチェックすることで、本当にお得な買い物になります。

中古EVの今後の流通量と価格推移予測

今後もEVの新車販売は徐々に増加していくと見られ、中古車市場におけるEVの流通量はさらに拡大していくと予想されます。特にリース契約や法人契約で導入されたEVのリースアップが集中する2026年以降、中古市場に大量の放出が見込まれています。

リースアップ車両の大量流入に備える

EVの新車販売では法人向けリースが多く活用されており、契約満了後の返却が一定のサイクルで行われます。このリースアップ車が中古市場に放出されるタイミング(おおよそ3〜4年ごと)に注目すると、価格が大きく変動するタイミングを見極めやすくなります。

価格はさらに軟化する可能性

中古EVの価格は既に大幅に下落していますが、流通量の増加とともに、さらに価格が下がる可能性は十分にあります。特に補助金満了タイミングと重なる時期は一時的に供給が急増するため、価格が軟化しやすく、底値に近づく時期となります。

「今すぐ」ではなく「待つ」のが合理的な判断も

現時点(2025年)でも十分お買い得感はありますが、買い急ぐ必要は必ずしもありません。1〜2年待つことで、より選択肢が広がり、価格も安定する可能性があるため、焦らずにタイミングを見計らうことが得策です。

情報収集と市場トレンドの把握がカギ

EVの流通は今後さらに多様化し、車種・価格帯・装備の幅も広がっていきます。各メーカーの動向や新モデルの発売スケジュール、中古車オークションの出品傾向などを注視しながら、理想の一台に出会えるタイミングを見逃さないようにしましょう。

EVの中古車は整備コストが安い?

EVはガソリン車に比べて可動部品が少ないため、故障リスクが低く、整備コストも抑えやすい傾向があります。実際にテスラや日産アリアを所有してきた経験から言うと、消耗品の交換頻度も少なく、維持費の面ではガソリン車より優れていると感じています。

整備コストの内訳:何が安くなるのか?

EVでは以下のようなパーツが不要またはメンテナンス頻度が極めて少ないため、維持費を抑えることができます:

  • エンジンオイル交換不要
  • トランスミッションオイル不要(または非常に少量)
  • 排気系トラブルが存在しない
  • ブレーキは回生ブレーキで負荷が減り、パッド交換頻度が低い

これにより、定期点検時の整備費用がガソリン車に比べて数万円単位で安くなるケースも珍しくありません。

バッテリー修理・交換は高額になりやすい

一方で、最も注意すべきは駆動用バッテリーです。バッテリーの劣化や故障が発生した場合、交換には数十万円〜100万円以上の費用がかかることもあります。これはEV特有のリスクであり、購入時には以下の点を確認する必要があります:

  • SOH(バッテリーの健全性)
  • 保証期間の残り年数と走行距離
  • 延長保証の可否と条件

中古EVの“当たり車”は維持費が非常に優秀

バッテリー状態が良好で保証も残っている車両であれば、非常にコスパに優れた中古EVと言えます。ガソリン代が不要なうえ、整備コストも低く、結果としてトータルコストはガソリン車よりも安くなる可能性が高いです。

EVに関する正しい知識と、適切な選別眼を持っていれば、中古EVは「維持費で得をするクルマ」として活躍してくれる存在になります。

中古EV購入時にチェックすべきポイント

中古EVは、魅力的な価格で手に入る反面、購入時にしっかりと確認すべきポイントがあります。ここでは、後悔しないためのチェック項目を深掘りして解説します。

バッテリーの劣化状態(SOH値)

バッテリーの健康状態を示すSOH(State of Health)値は、中古EV購入において最も重要な指標の一つです。新品時の容量に対して何%残っているかを示すこの値が80%を下回っている場合は、航続距離や出力性能に影響が出る可能性が高くなります。購入前にSOH値の確認は必須です。

急速充電の対応可否と性能

中古EVの中には、急速充電が使えない、あるいは性能が著しく低下している個体もあります。CHAdeMO対応であっても、充電速度が制限されている車両もあるため、実際の充電性能や対応出力(kW)を確認しましょう。

メーカー保証の残期間と内容

バッテリー保証や車両全体の保証が残っているかどうかは、大きな安心材料になります。EVでは特に高額修理になる可能性があるバッテリーの保証条件(年数・走行距離)をチェックし、できれば保証継承手続きの有無まで確認しておくと安心です。

事故歴や修復歴の有無

修復歴のある車両は、車両価格が安い一方でバッテリーや電子制御系にトラブルを抱えている可能性があります。EVは配線や制御装置が複雑であるため、事故の影響がガソリン車よりも深刻になるケースもあります。可能であれば第三者機関による鑑定付き車両を選ぶと良いでしょう。

使用履歴の確認(試乗車・リースアップ車など)

前のオーナーが誰だったか、どのような用途で使用されていたかも重要な判断材料です。法人利用やリースアップ車両の場合は、定期的にメンテナンスされていた可能性が高い反面、充電サイクルが多くバッテリー劣化が進んでいる場合もあるため、走行距離と合わせて総合的に評価する必要があります。

これらを確認せずに価格の安さだけで飛びつくと、購入後のトラブルや予想外の修理コストに悩まされる可能性が高まります。中古EVこそ、慎重で戦略的な選び方が求められます。

おすすめのモデルは?

引用 : NISSAN HP (https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura.html)

中古市場でおすすめの国産EVとしては、以下が挙げられます。

  • 日産サクラ(航続距離は短いが装備充実)
  • 日産リーフ(旧モデルは航続距離が課題)
  • ホンダe(デザイン性重視の人向け)

装備や価格のバランスで選ぶなら、日産サクラのXグレードがおすすめです。ナビや先進安全装備も充実しており、初めてのEVとして適しています。

まとめ

国産EVのリセールが低い背景には、補助金の構造・航続距離の短さ・中古市場への一気な流入など、複数の要因が重なっています。しかし、そうした現状があるからこそ、EVに合った使い方をするユーザーにとっては「今が買い時」とも言える状況が訪れています。

特に日産サクラのような軽EVは、新車での割高感に比べ、中古車では高コスパ車として再評価されるポテンシャルがあります。

購入を検討している方は、価格の底値を見極めつつ、自身のライフスタイルにEVが本当に合っているかを再確認してみてください。中古市場の拡大により、選択肢は今後さらに広がっていくはずです。

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