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旧型(20系)レクサスRXのリセールバリューは最強クラス|新型(10系)よりもおすすめする理由

レクサスRXの購入を検討している方にとって、旧型(20系)と新型(10系)のどちらを選ぶべきかは非常に悩ましい問題です。

引用 : TOYOTA HP (https://lexus.jp/models/gx/)

特に中古市場での価値や、CPO(レクサス認定中古車)と一般販売店(野良)での価格差、そしてグレードごとのリセールの違いなど、気になる点は山ほどあります。

加えて、家族構成や利用シーンによっても適した選択肢は変わってくるため、一概にどちらが優れているとは言えません。今回は20系RXを実際に所有している立場から、購入後の満足度や売却時の価値も含め、現実的な選び方を徹底的に解説します。

記事のポイント

  • CPOと野良中古車の違いと価格差を明確に比較
  • リセールバリューが高いグレードはどれか
  • 新型(10系)と旧型(20系)のリセール比較
  • おすすめ購入パターンと具体的な中古車相場
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旧型(20系)レクサスRXリセールバリューは最強クラスの理由

レクサスRX(20系)|なぜリセールが強いのか?

新車価格からの下落率が低く、3年後・5年後でも値落ち幅が100万円未満というのは驚異的。ランドクルーザーやLXに次ぐ高リセールを誇ります。

引用 : TOYOTA HP (https://lexus.jp/models/gx/)

特にF SPORTなどの人気グレードは、中古市場での評価が高く、査定時においても安定した価格が期待できます。SUV需要の高まりとともに、今後もこの傾向は続く可能性があり、資産価値としての信頼性も抜群です。

レクサスRX(20系)|後期モデルのほうが有利な理由

2019年以降の後期モデルは装備の充実度、インテリアの質感アップに加え、見た目の刷新もあり市場評価が高いです。

特に、先進安全装備や運転支援システム(Lexus Safety System +)の改良が加えられた点は大きな魅力であり、実用面での安心感も向上しています。また、ホイールデザインや内装カラーの選択肢も広がっており、所有満足度も一段と高まっています。

レクサスRX(20系)|リセール狙いならF SPORTがおすすめ

実際の相場でも、同年式・同走行距離であればF SPORTの方がversion Lよりも高値で推移する傾向があります。

引用 : TOYOTA HP (https://lexus.jp/models/gx/)

スポーティな見た目と人気の高さが要因です。特にブラックやホワイトのボディカラーとの組み合わせは需要が高く、中古市場でも早期に売れる傾向があります。

また、走行距離が少ないF SPORTはプレミア価格がつくケースもあり、オーナーからは「乗って楽しい、手放す時も得をする」と評価されています。

レクサスRX(20系)|グレード別リセール傾向まとめ

グレード 新車価格 3年後残価 残価率
F SPORT 約650万円 約500万円 約77%
version L 約670万円 約480万円 約71%
標準グレード 約600万円 約420万円 約70%

レクサスRX(20系)|リセールの高いボディカラーとは?

黒・白の人気カラーはシルバーや赤に比べて明確に高リセール。特にF SPORTの黒は中古市場でも流通数が少なく、プレミア感あり。赤やブルーなどの個性派カラーは一部の層には支持されるものの、全体的には売却時に価格が伸びにくい傾向があります。そのため、将来的なリセールを意識するなら、万人受けする定番カラーを選ぶことが賢明です。

レクサスRX(20系)|実際に売却した人の声

旧型RXを実際に手放したユーザーたちの声は、購入を検討する上で非常に参考になります。リセールの強さを裏付ける具体的な体験談を以下に紹介します。

  • 「F SPORTを3年で売却したけど、100万円ちょっとしか下がってなくて驚いた」
  • 「version Lは内装が豪華なので満足度は高いが、売却時の値崩れは若干大きい」

レクサスRX|旧型(20系)と新型(10系)どちらを選ぶべきか

レクサスRX|中古価格の比較

新型(10系)は2023年に登場してからまだ新しいため、中古車市場でも値段は高め。800万円台が中心価格帯で、場合によっては新車より高値になっているケースもあります。特にF SPORTやバージョンLといった人気グレードは、登録済未使用車や低走行モデルにプレミア価格がつきやすく、リセール期待の高さが価格に反映されていると言えます。とはいえ、初期費用が大きくなるため、慎重な予算設計が必要です。

レクサスRX|新型は割高?コスパ比較

新型10系は装備こそ最新だが、中古車としての割安感は薄い。一方で、20系はすでに価格が落ち着いており、購入時のコスパに優れます。加えて、登録から数年が経過したことで初期トラブルの傾向も明らかになっており、信頼性という面でも安心感があります。また、定評ある乗り心地や静粛性は今でも競争力があり、日常使用や家族ユースにも十分応える完成度を持っています。

レクサスRX|新型よりも旧型を推す理由

ここでは、数ある選択肢の中でも旧型(20系)を推す理由について、コスト面・装備面・将来のリセールといった観点から整理しています。新型との比較を通じて、より納得できる判断材料として参考にしてください。

  • 購入価格が100〜200万円安く抑えられる
  • 装備や内装は後期モデルなら大きな不満はない
  • リセールバリューが安定している

レクサスRX|オーナー層の違い

10系は法人利用や新規レクサス層が多いのに対し、20系はリピーターやコスパ重視のユーザーが多く、堅実な購入層が目立ちます。20系を選ぶ層は、過去のレクサス車での満足経験をもとに再び選択するケースが多く、実用性やランニングコストを重視する傾向が見られます。反対に、10系は最新機能や新デザインに魅力を感じたユーザーや、法人のイメージアップを目的とした選定が多く、ややステータス志向が強い層に支持されています。

レクサスRX|CPOなら旧型でも安心感がある

CPOの安心感と充実したサポート体制

CPOであれば万が一のトラブルにも対応してくれるので、旧型であっても安心して乗り出せるのが強みです。特にハイブリッドシステムや高額修理が想定される部品に関しても、保証対象となるため維持費の予測が立てやすく、家計へのインパクトを抑えられます。また、レクサスディーラーでの定期点検やサービスが受けられる安心感も、長期的な所有において大きなメリットです。

厳格な点検と信頼の品質管理

さらに、CPO車両は全車が厳格な点検項目をクリアしたうえで認定されており、走行距離や車両状態の基準も高水準で管理されています。初回車検前であっても、プロによる点検がなされているため「ハズレ車両」をつかむリスクが大幅に減少します。保証期間中であれば、ナビや電装品、エアコンなどの不具合も無償対応されるケースが多く、精神的にも安心して運転できます。特に長距離移動や家族利用が多い方には、こうした手厚いサポート体制が大きな魅力となります。

レクサスRX|おすすめ購入シミュレーション

モデル 購入価格 想定3年後売却価格 実質負担
RX450h F SPORT (20系) 500万円 400万円 100万円
RX500h F SPORT (10系) 800万円 650万円 150万円

レクサスRX|CPOと野良中古車の価格と価値の違い

レクサスRX|認定中古車(CPO)はなぜ高い?

レクサスのCPOは価格が高めで設定されていますが、その価値には理由があります。ディーラー保証、整備履歴の透明性、さらにはオーナーズラウンジの利用特典まで含まれるため、購入後の満足度は高めです。さらに、CPOで購入した車両は売却時にもレクサスディーラーでの高値買取が期待できる傾向にあり、資産価値としても有利な選択肢です。メンテナンスの手厚さやサービス対応の丁寧さを求める方にとって、CPOは非常に安心感のある選択と言えるでしょう。

レクサスRX|野良中古車のメリットとリスク

野良中古車のメリット

一般の中古車販売店(いわゆる“野良”)では同年式・同走行距離で1割〜1.5割ほど安く購入可能というメリットがあります。初期費用を抑えたい方や、短期的な所有を前提にする方には魅力的な選択肢です。さらに、交渉次第で追加のオプションやサービスが付帯されることもあり、柔軟な対応が期待できるのも利点のひとつです。

野良中古車のリスク

ただし、保証やアフターサービスは限定的なので、車両状態の見極めが非常に重要になります。特にハイブリッドシステムや電装系統に関しては、事前の点検記録や修復歴の確認が欠かせません。価格の安さに惹かれて飛びつくのではなく、購入後の整備費用や故障リスクも含めたトータルコストで判断することが求められます。

査定時のデメリットも考慮

さらに、非認定の販売店で購入した車両はディーラー査定で減点対象になることもあり、下取りや売却時の評価に影響を与える可能性もあります。実際に「安く買えたが、売却査定で大幅にマイナス査定を受けた」というケースも少なくありません。

レクサスRX|実際の価格差比較表

年式 グレード 走行距離 CPO価格 野良価格 差額
2019 F SPORT 5,000km 500万円 440万円 約60万円
2020 version L 9,000km 520万円 470万円 約50万円

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引用 : 株式会社CTN HP

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まとめ

中古でレクサスRXを選ぶなら、リセール・装備・価格のバランスで見て20系後期モデルのF SPORTがおすすめです。特にCPOでの購入であれば、メーカー保証の延長や高水準の車両チェックが保証されるため、トラブルリスクも低く、安心して長く所有できます。さらにCPO車両は再販時の信頼性も高く、次のオーナーへの引き継ぎもスムーズです。新型の魅力は否定しませんが、費用対効果やリセールまでを視野に入れた総合評価で考えるなら、20系の優位性は揺るぎません。

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