この記事では、レクサスLBXを乗っていると恥ずかしいのか、他車種オーナーの視点で解説しています。
2023年にレクサスに追加された新車種「LBX」。
この「LBX」というモデルは、これまでのレクサスブランドには無い「小さい高級SUV車」というポジションとなっており、最先端の技術が詰め込まれながら安価な価格帯なのが魅力です。
一方、レクサスに高級感を求める既存オーナーからは、冷ややかな声が聞かれることも。
今回の投稿では下記についてまとめています。
- レクサスLBXは乗ってて恥ずかしいかを他車種オーナーの視点で解説
- レクサスLBXの購入がおすすめな方を解説
それでは解説していきます。
筆者の紹介
3列7人乗り仕様のレクサスRX450hL後期乗り。
2.3ｔながら4.5L相当の爆発的な加速がお気に入り。
【LEXUS】レクサスLBX乗りは恥ずかしい？他車種オーナーの視点で解説
正直LBXを下に見てしまう
筆者はレクサスRX450hLに載っていますが、正直、レクサスLBXを街で見かけると下に見てしまいます。
と言うのも、レクサスを含む高級車のオーナーは、少なからず優越感・ステータス性を意識してしまうためです。
筆者に限らず、同じレクサス乗りの友人とLBXの事を話しても、ほぼ同じ感想を持っていました。
このように、高級車のオーナーからは高い確率で下に見られます。
他人からの目が気になるプライドの高いオーナーは覚悟が必要です。
無理して購入している感がある
レクサスLBXのターゲット層は、これまでレクサスが取りきれていなかった「レクサスを購入したいけど購入ができない低所得層〜中所得層」です。
そのため、LBXを知っているユーザーからすると、LBXを購入する人は「これまで買えなかった人が無理して買っている」を思う方もいるでしょう。
実際に、筆者やレクサス乗りの友人、またSNSでも同様の声が聞かれます。
このように、LBXを知っている人からは無理して買っていると思われる可能性があることを覚悟しましょう。
オーナーズラウンジの使用を控えて欲しいという声も
私のレクサス乗りの友人やSNS上では、レクサスLBXのユーザーは、レクサスオーナーズラウンジを使用しないで欲しいといった辛辣な意見が聞かれます。
というのも、レクサスオーナーズラウンジは正規ディーラーで購入したオーナーは誰でも利用することが可能で、週末になると店舗によってはラウンジには入れないほど混雑することも。
LBXは低価格であるため、売れれば売れるほどラウンジ利用者が増えていく事が予想されます。。
そもそもオーナーズラウンジとは
オーナーズラウンジとは、各レクサス店舗にある購入者のみが入れる休憩スペースのことです。
レクサスを正式ディーラーで購入する目的の一つとして、オーナーズラウンジの利用を挙げるユーザーがいるほど、非日常的な雰囲気を楽しむ事ができます。
サービスはレクサス店舗によって異なりますが、筆者の最寄りのレクサス店舗では、定番ドリンク各種に加えて、期間限定のスペシャルドリンク、およびお茶菓子が振る舞われます。
また、ハロウィン等のシーズンではマカロンなどが手土産で手渡される事があります。
騒がしい空間になることを懸念した声が多数
レクサスは元々ターゲット層が高所得層です。
そのため、オーナーズラウンジはとりわけ静かで上品な空間なのが特徴です。
そこに、安価なLBX乗りの親子連れが訪れると、騒がしい空間になるのではないかといった懸念の声が聞かれます。
このように、レクサスの他上級車種乗りからオーナーズラウンジ使用に対して冷やかな目線で見られていることの覚悟が必要です。
【LEXUS】レクサスLBXはこんな方におすすめ
他者の目が気にならない人
前項までで述べたとおり、LBXはこれまでレクサスが欲しくても買えなかった層をターゲットにしています。
そのため、他上位モデルオーナーや他メーカーの高級車オーナーから下に見られることが多いでしょう。
そのため、そういった他者からの目線が気にならないと言った方はレクサスLBXを購入しても問題が無いでしょう。
逆に他者の目が気になるプライドが高い方はレクサスLBXは向いていないと言えます。
セカンドカーとして割り切れる人
レクサスLBXを購入する方の中には、小回りが効くセカンドカーを想定する方もいるでしょう。
そう言った場合でも、街に出れば周囲からは先述のような目で見られます。
そのため、「この車はセカンドカー。この車はセカンドカー。」と自分を説得させられる、割り切りの考え方が持てる方は買っても問題無いでしょう。
まとめ
レクサスLBXを乗るのは恥ずかしいかという点について、他車種オーナーの視点で解説しましたがいかがでしたでしょうか。
レクサスLBXは購入しやすい価格帯である一方で、上位車種のオーナーから冷やかな目線で見られるのも事実。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
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